カンヌライオンズ（続き）／当時の思い出２

こんにちは。

1日１投稿と決めて始めたのに、昨日書けませんでした...

まさに三日坊主...😓

気を取り直して、また少しずつやっていこうと思います😁

カンヌの思い出。

今日は会場以外で思い出に残ったことをご紹介します。

それは、街を歩くお年寄りです。

白髪の女性で、見た目は90歳近く見えました。

ですが、真っ赤なキャミソールワンピにサンダル、大きなイヤリングにサングラス、

といういでたちで、真っ赤な口紅を付けていました。

歩き姿もシャンとしていて、ゆっくりでしたがしっかりと歩いていらっしゃいました。

日本でよく見る ”THE お年寄り” という感じは全くなく、とてもかっこよくて素敵でした！😍

日本は他の人と違う格好をすると、好奇な目で見られます。

私も、7年くらい前に、髪の内側だけ緑色に染めたら、

「どうしたの？」と周りのママさんに言われました。。。

（今では髪の内側のカラーなんて珍しくないですけど）

広告業界は、服装や髪型など、とても自由です。

むしろ人と違う方がいい、という人も多く、個性的な方もたくさん目にします。

私も「他人は他人、自分は自分」と思うようにしていますが、

将来、カンヌで会った女性のように出来るか、といったらちょっと疑問です。

それでも目指すところは、スタイルも生き方も私らしさをちゃんと持った、そんな女性です。

仕事においても、正しいと思うことを信じてブレずに進みたいと思います。